19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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会津若松市議会 2021-09-07 09月07日-一般質問-03号

さらには、林業現場においても最先端技術を応用したスマート化が進み、新たな建材として直交集成板も注目されております。林業振興の観点からも森林環境整備加速化が必要と考えますが、認識をお示しください。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) ○副議長樋川誠) 市長。 ◎市長室井照平) 奥脇康夫議員のご質問にお答えをいたします。 

須賀川市議会 2018-06-12 平成30年  6月 定例会-06月12日-03号

県では新たな建材として注目されている大型木材パネルCLT直交集成板普及も目指しています。多様な側面から県産木材活用を拡大し、林業活性化を図っていくのが重要だと考えられます。  ここでお尋ねいたします。本市森林現状森林認証制度についてお伺いいたします。 ◎産業部長石堂伸二) ただいまの御質問にお答えいたします。  

会津若松市議会 2017-06-13 06月13日-一般質問-03号

本マスタープランの推進につきましては、CLT直交集成板の原料となるラミナ材木質バイオマスボイラー用燃料チップ製造拠点整備が位置づけられており、会津地域森林資源活用事業推進協議会における事業化に向けた協議進捗状況に応じて本市推進体制を検討してまいります。 次に、国の再生可能エネルギー導入事業の申請についてであります。

いわき市議会 2017-03-01 03月01日-04号

林業におけるCLT直交集成板等の新技術導入を含む県産材の新たな需要創出プロジェクトにおいて、本市CLT製造拠点整備される方向であることが昨年5月末に新聞報道されました。しかし、その後浪江町も候補に挙がるなど構想拠点の確定までには進んでいないのが現状のようです。そのような中で、先月、県はいわき市内建設予定復興公営住宅CLT利用して住宅建設を進めるとの報道がありました。 

郡山市議会 2016-12-07 12月07日-02号

木材施設利用する市民の皆様が温かみと潤いを感じられることから、公共建築物等における木材利用促進に関する法律に基づき、平成26年3月に制定した郡山木材利用推進基本方針により、今後建設を行う西田義務教育学校などにおいても積極的に木材活用するとともに、直交集成板いわゆるCLTなど新たな部材活用についても検討してまいります。 以上、答弁といたします。

会津若松市議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-03号

6つ目は、CLT直交集成板工法普及促進に向けた取り組みについてです。県は、CLT工法需要拡大に向けた取り組みとして、災害公営住宅整備CLT工法導入し、今後市町村にも検証結果を示し、公共施設への活用を促すとしております。国内では官民を挙げてCLT普及への研究整備が進んでおり、基準となる強度設計方法が示され、生産体制確立がうたわれています。

いわき市議会 2016-07-21 07月21日-04号

特に、林業におけるCLT直交集成板等の新技術導入を含む県産材の新たな需要創出プロジェクトにおいて、本市CLT製造拠点整備される方向であることが、5月末に新聞報道されました。国内需要供給のバランスを見ながら、将来的には国内最大級となる年間5万立方メートル程度を出荷するとのことで、今後の進展に大いに期待したいと思います。 

会津若松市議会 2015-12-08 12月08日-一般質問-03号

さらに、新たな技術開発として利活用が期待されているCLT直交集成板につきましては、会津材需要拡大につながるため、関係機関との連携強化情報収集に努めてまいります。林業活性化木材利活用につきましては、今後もこれらの取り組みを一層推進するとともに、第7次総合計画に反映させてまいります。 以上でございます。 ○副議長清川雅史) 佐野和枝議員。 ◆佐野和枝議員 再質問させていただきます。 

郡山市議会 2015-12-08 12月08日-04号

それは、新たな建築材として直交集成板いわゆるCLTに注目が集まっているからです。 CLTとはクロス・ラミネーテッド・ティンバーの略称で、厚さ数センチの板を木目が直交するように3層から7層程度を互い違いに重ねて接着したパネルで、耐震性防火性が高く、断熱性にもすぐれています。また、コンクリートは重く、乾燥に時間を要するのに比べ、軽くて扱いやすく、建設工期が短いなどの利点もあります。 

いわき市議会 2015-09-08 09月08日-03号

行政経営部長[兼]危機管理監新妻英正君) 県が設置する農林水産分野検討分科会が取りまとめた農林水産プロジェクトにおきましては、県産材の新たな需要創出水産研究拠点構築などが検討されているところであり、直交集成板いわゆるCLT等技術導入水産試験場機能強化など、本市での展開及び産業集積可能性について調査・検討してまいりたいと考えております。

郡山市議会 2015-06-29 06月29日-06号

次に、委員より、森林整備加速化林業再生基盤づくり事業費に関し、事業概要及びCLT直交集成板の今後の利用見込みについてただしたのに対し、当局から、福島郡山地区木材製材協同組合福島郡山地区木材木工工業団地協同組合藤寿産業株式会社に対して、施設整備及びCLT実証事業に要する費用を補助するものであり、CLTは、現在、林野庁、国土交通省により普及に向けたロードマップが発表されており、今後の建築材として

いわき市議会 2015-03-04 03月04日-04号

私は毎年、つまり平成14年から昨年2月定例会まで13年連続にわたり、花粉症に関連する林業振興対策について、要望を兼ねた質問をしておりますが、14年連続14回目となる今回は、昨年6月20日に成立したアレルギー疾患対策基本法林業再生につながる構造材CLT、クロス・ラミネイティド・ティンバー、日本語で言えば直交集成板、工法普及についても触れたいと思います。 

会津若松市議会 2014-12-08 12月08日-代表質問-02号

具体的には、学校市営住宅など公共施設への木材使用CLT日本語でいうと直交集成板活用、暖房や電力などバイオエネルギー木材活用、家具やおもちゃなどの木製品など多岐にわたる市場性があると思いますが、考えを示してください。 城前団地建設計画建物本体木材を使用することと、小規模分散型熱供給システムのモデルとして木質バイオマスによる実施を検討したらどうかと思いますが、見解を示してください。 

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